伝え方。人の動かし方。刺さるメッセージ。
刺さるメッセージの作り方があります!
まず、刺さる為には、理解してもらわないといけません。
まず、ゴール。
ゴールを明確にすることで理解されやすい。
そして、理解して、納得、共感してもらって行動というふうになる。
そうすることで、受け身的ではなく、自発的に動く。
ただ、ゴールを明確にしても理解できない場合があります。
理解してもらうために、3つの理解というものがある、
根拠、事例、手順。
この3つを意識する。
根拠
例
契約書をファイリングする時は、日付順じゃなく、会社ごとにすると良い。
なぜなら、前の契約書と比較しやすくなり、効率が良いから。(理由づけ根拠)
事例
例
例えば、営業のファイリングも会社ごとにしてるだろう。それと同じイメージだよ。(事例)
手順
例
〜のやり方わかりますか?
こうやってやるんだ。(手順)
まず、理解してもらうことが大事。
伝え方を勉強しよう!
ロジカルな話し方
相手に伝えるときに、よく「わけわからん」って言われることが多い。
根拠は?
どうゆうこと?など、、、
ロジカルな話し方。(論理的)。
主張があり、事実があり、その理由づけの三角ロジックを、完成させること。
例えば、
主張 未成年の飲酒はダメだ!
事実 内臓や精神がまだ子供だから、身体が大人と同じくらい大きくても悪影響だ
理由づけ 子供の命や健康を守りたい
なぜ?を自問して掘り下げ、根拠は何かを考える。
本当に伝えたいことは何かをはっきりさせるためには、伝えることを整理する
例えば、
事実 うちのミーティングって長いしなんの話をしてるかわからん。
ってだけを話すと、だから何?みたいなことになる。
主張 時間を決めてミーティングの題材を決めよう
事実だけじゃなく、主張も必要である。
そして、主張を先に伝えることで何を伝えたいか明確。
例えば、
主張 このシャンプー洗うだけで、すごく髪がサラサラになるんですよ!
事実 このシャンプーは泡がクリーミーで、トリートメント効果があり、カラーの持ちを良くする成分が入っています。
理由づけ ヘアカラーされている〜さんの髪にはピッタリです!
など、、
主張、事実、理由づけ。
今後、話し方気をつけます!
仕事のコツ
仕事を円滑にするには、チームワークが必要である。
コツ①命令口調はやめて、動いていただくという気持ち
動かすではなく、動いていただく。
「すまないが、よろしくな。」
「いつもありがとう!、この書類よろしく頼むな!。」
コツ②人にはそれぞれ大切にしているものがある
お金が大事な人もいれば、家族が大事。
仕事が趣味が、様々な人がいる。
自分だけの価値観を押し付けず、それぞれの価値観があると理解すること。
コツ③仕事を依頼するときは、経緯や目的、期限などわかりやすく整理して伝える
「勉強のためでしょ!あとは自分で考えて!」
「それを考えるのが仕事だろ!」
などは、依頼する側の怠惰。
整理して、伝えること。
コツ④「あいつは使えない」は自分にはあの人を使う能力がないという意味
そんなこと考える暇があるなら、どうやったらあの人を使えることが出来るのか?
使える能力を身につけようと考えて行動するべき。
人間やれることしかできない。一つずつ上に、階段を上がるように成長していこう!
一気に登るのは難しいけど、一段づつやれることをやって上に!
仕事のコツ②
コミニュケーションが仕事で大事なのはわかりますよね。
今回は、コミニュケーションの秘訣を学びました。
コツ①
コミニュケーションの量を増やす。
オフィスの真ん中を歩くと、コミニュケーションの機会が増えます。
目が合うとあいさつ。
当たり前のことを、当たり前にしよう。
コツ②
名前を呼ぶ、覚える。
〜さん、おはよう。
〜さんはいかがですか?
など、必ずつける。
ヨーロッパには、「最も心地よく響く言葉は自分の名前である。」
ということわざがあるほど、、。
コツ③
プロフィールに興味を持つこと
出身地や趣味、特技など興味を持つ。
興味を持つ習慣があれば、テレビや新聞、他の人の話を聞いた時に、「あの人の趣味だ、」とか、「あの人の出身地でこんな事が」など、様々なところで情報を得て、話題にすることが出来る。
コツ④
すぐ感謝のメールを送ること
人と会った時、食事に行った時、一緒に何かした時、そんな時はすぐにメールを送ろう。
内容も定型分ではなく、その人との印象に残った言葉も入れれるととても良い。
コツコツと、少しながらも習慣にしてアクションしていこう!
仕事のコツ
仕事をしていく上でコツがある。
そのコツを知っていれば、仕事がはかどる。
例えば、
ホウレンソウ。(報告、連絡、相談)
①自信満々にふるまうこと。
例えば、「すみません。まだ準備不足なのですが、、、」
と自信なさげにネガティブに話すか、
同じ言葉でもポジティブに話すかで印象が変わる。
自信があるようふるまうこと。
②聞かれたことに対して答える。
相手「アポイントは取れたのか?」
「電話してみたのですが、会社周りをしていたみたいで、、」
取れたか取れなかったのかを答えること。
「アポイントは取れてないです。」
聞かれたことに対して、答えよう。
③スムーズに説明するためには、
話の全体像→話のポイント→詳細説明。
そして、「とりあえず」や「適当に」など、やっつけ感を出さないように言葉遣いを気をつけること。
④3分間でまとめる
主旨を伝え、選択肢、判断のポイント、結論、確認とアクションの確認。
これを3分以内でまとめる。
次のアクションのカタチにまで整理された話しをすること。
例えば、「〜したいと思います。A案、B案、C案あり、〜の理由からA案が良いと思います。
よろしいですか?」
と言うふうに、YESかNOで答えられるようになど。
そして、早め早めに確認、行動を。
コツを知っているか知らないかで差が出る、、。
良い習慣をつけるコツ
習慣にコツがある。
例えば、朝の早起きなどは、意外に時間を決めている人が少ない。
なんとなく早くや、6時ごろとか、、
正確な時間を決めること。そして、寝る時間も決める、
習慣=自分との約束
具体的な約束を決めないと続けにくい。
インプットしたことを、アウトプットするために、日記やブログも習慣化すると良いので
誰かのために書いてみるという気持ちでやる。
自分の子供に、家族に、友達になどにプラスになってもらえるように書こう!
習慣化のコツは、
イメージすること。
少しずつ小さくても一歩。
一つ前の習慣(事前準備の習慣)
不快ではなく、快なんだと自分の未来をイメージすること。
何のためにかを明確にすること。
僕は、感謝の気持ちを伝える習慣を身につけたい!
当たり前を「ありがとう」と言う習慣をつけます!
頑張れ!
習慣をつける
習慣をつけるためには、なりたい自分のイメージをして、それが達成されることを続けること。
なりたい自分を手に入れた時、それを見て誰が喜んでくれるかを想像すること。
完璧を求めなくて良い。継続してることが大事。
他には、人間は環境の子。
続けられる環境を作る。場所や時間を決めること。
他人を巻き込んで約束を守ることだったり、アクションがあればやりやすいこと。
習慣を作るうえで、ひとつ前の習慣と一緒に身につける。
例えば、早起きで6時に起きるなら何時に寝るかを決める。
23時寝ると決めたら、22時までにはお風呂食事のように、前に前にと決めていく。
そして、
丁寧さも心掛ける。雑にしない!
あいさつを笑顔でするという習慣をつける時にういっす!やチースっなどやる意味なし!
質を上げて価値あることを取り入れる。
何事にもポジティブで丁寧で素敵な人になるようイメージして行動しよう。
小さな一歩を!